SiteMaker で1つのデータセットに対して部分的に処理をすることが可能です。特に、
PC リソース (RAM) に対しデータセットのサイズが大きすぎて処理できない・エラーになる
場合の対処として利用します。
他のユースケースは IVION Processing のタイムフレームのよくある使い方と同じですが、注意事項を確認のうえご利用ください。
タイムフレームを使用した際のデメリット
IVION Processing でタイムフレームを使用する際のデメリットと同じです。こちら🔗を参照して下さい。
利用手順
[Advanced Settings] > Custom arguments (advanced) のテキストボックスに処理タイムフレームのオプション変数 --start-time と --stop-time を使って定義します。
| --start-time=[秒] |
VLX のスキャンニング開始時間を0秒として、タイムフレームの開始時間を秒単位で指定する。省略可能で省略した場合は 0 とみなされます。 |
|---|---|
| --stop-time=[秒] | VLX のスキャンニング開始時間を0秒として、タイムフレームの終了時間を秒単位で指定する。省略可能で省略した場合はデータセットの最後まで計算するとみなされます。 |
例: スキャンニング開始時 ~ 200秒後までのデータを処理する
--stop-time=200
例: スキャンニング開始100秒後 ~ スキャニング終了時までのデータを処理する
--start-time=100
例: スキャンニング開始100秒後 ~ 200秒までのデータを処理する
--start-time=100 --stop-time=200
データ (datasets_proc, datasets_web) の上書きにご注意ください
データセットを前半と後半に分割して SiteMaker で処理をする場合、同一データセットに対して2回実行することになります。通常 datasets_proc フォルダに結果が出力されますが、前半・後半とも同じフォルダ名で出力されてしまいます。
これを避けるため、タイムフレームを利用する場合は SiteMaker で新たなプロジェクトを作成し、datasets_proc, datasets_web のフォルダ名を変更しましょう。
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