VLX からスキャニングした点群とパノラマ画像を IVION で構築するためには、データをアップロードする場所であるサイトの作成が必要となります。ただし、サイト作成は、Global admin 権限のあるユーザーのみとなります。
サイトの作成は、そのサイトの「場所」を指定するとともに「サイト座標系 (そのサイトの原点と軸方向)」を定義します。
サイト作成の手順
1.Global admin 権限のユーザーでログインします。
2.IVION ダッシュボード(地図の画面)の右下の [+サイトを作成] ボタンからサイト作成を開始します。
3.サイト名、サイトの説明(任意)を入力して[次へ]に進みます。[サイトを全員に公開する]オプションは必要に応じて設定します。この設定は Global Admin ユーザーがいつでも変更可能です。
4.地図上でサイトの場所を選択します。 IVION ダッシュボードの世界地図上では が表示される位置になります。同時に、 サイトベースポイントの初期位置となります。サイトベースポイントの位置は Global Admin ユーザーがいつでも変更できます。サイト作成時に 位置とサイトベースポイントは同じ位置ですが、それぞれ独立した情報である点に気をつけてください。
ここで [サイトを作成] すると、 の位置がサイトの場所 になります。同時に、この場所がサイトベースポイントとなり、東が X軸、北が Y軸のサイト座標系を定義したことになります。
サイト作成の[高度な設定] について
主にコントロールポイントを利用した場合に使用します。
- GPS測量などでサイトベースポイントの「緯度と経度(WGS84)」が正確にわかっている場合
- 平面直角座標系などの空間参照系のコントロールポイントを使って計測されたデータセットを登録する場合、対応する EPSGコードを選択し、数学座標系でサイトベースポイントを指定します。
サイトの一般公開
[サイトを全員に公開する] の ON / OFF でそのサイトにアクセス可能なユーザーを変更できます。
- ON:Everyone グループに所属するユーザーが閲覧・利用できるサイトになります。また、インスタンスの設定で [プライベートモードの有効化] が OFF の場合はインスタンスにアクセスできるユーザーはログイン不要でこのサイトを利用でき、いわゆる一般公開されている状態になります。
- OFF: Global Admin ユーザーにより、利用許可したユーザーのみが利用できます。
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