IVION のご契約は利用面積と利用期間(通常1年間)に応じたサブスクリプションとなっています。IVION は VLX でスキャンニングしたデータから自動的に面積を計算する際、独自のアルゴリズムを用いています。ここでは、IVION が面積を計算する方法とご利用中の面積を確認する方法をご説明します。
面積はパノラマ画像の撮影箇所から算出されます
IVION ではロードされたデータセットに含まれるパノラマ画像(VLX での撮影箇所)から面積を自動的に算出します。具体的には、
1 パノラマ = 20㎡
として換算します。ただし、全パノラマ数 × 20㎡ とするわけではありません。撮影箇所が近い・同じ場場合はカウントしないよう、独自の計算アルゴリズムを利用して計算しています。
面積の計算アルゴリズム
© NavVis GmbH
上図のように IVION は内部的にスキャンエリアを六角形で分割します。分割された 1 つの六角形の面積は約 22 ㎡ です。● はパノラマ画像の撮影場所を意味します。六角形内に ● が 1 個以上存在しているエリア 、存在しないエリア
に分けられ、面積計算は以下のアルゴリズムに従います。
- 撮影個所 ● を含む
に対して 20 ㎡ の面積を加算します。
- 同一
内で複数の ● が存在していても面積は 20 ㎡として換算します。
結果、
面積 = の数 × 20 ㎡
として計上されます。なお、ロードされたバンドル、データセットのみが計算対象となります。アップロードしているが、アンロードされているバンドルとデータセットのパは計上されません。
利用中の面積の確認方法
Global Admin 権限 のユーザーや Site Admin 権限のユーザーが確認できます。Global Admin ユーザーは サブスクリプション画面(メインメニュー > [インスタンス設定] > [サブスクリプション] )から全サイトとサイト毎の利用中のパノラマ数を確認できます。
各サイトの [データセット管理] メニューからもパノラマ数を確認できます。アライメントバンドルのプロパティでは各バンドル単位のパノラマ数を確認できます。下図赤枠内に "計上されたパノラマ: 37 のうち 9" のメッセージがこれに当たり、「バンドルに登録された全データセットに 37パノラマが記録されており、面積計上に用いられたのは 9 パノラマ、つまり 180 ㎡ のバンドルである」ことを意味します。
注意事項
パノラマを非表示にすると面積は減る?
管理者は「現在地を非表示にする」コンテキストメニュー(マウス右ボタンで表示されるメニュー)からパノラマを非表示化できますが、非表示にしても面積が減ることはありません。
契約面積を超えてしまうとどうなる?
ご契約面積を超えてデータセットやバンドルをロードすることはできません(下図)。ご契約面積を変更したい場合は営業担当までご連絡ください。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。