NavVis デバイスの System Software をアップデートをする際、インターネットに接続する必要があります。ご利用のネットワーク環境でプロキシの設定が必要な場合は下記設定方法をご確認ください。プロキシ設定しなければならないか否かについては、お客様のネットワーク管理部門等にご確認ください。
注意事項
次の 2 点に該当する VLX の場合は OS アップグレード後に全てのプロキシ設定が初期化(削除)されます。お手数ですが、下記手順に従って再設定を行ってください。
- 2025年6月以前に NavVis VLX をご購入された場合 (OS が Ubuntu 18.04 の場合)
- かつ、下記プロキシ設定を行ったうえで OS のアップグレード(2025年6月18日 VLX の OS アップグレード手順と注意事項 をご確認ください)を行われた場合
プロキシ設定は 3ステップ
プロキシ設定は次の 3つの設定が必要です。全ての設定が完了後にデバイスをリスタートしてください。
1. apt コマンドのプロキシ設定
NavVis デバイスの GUI を終了します。
アイコンをタップし設定画面を開きます。[Advanced] メニューから [Exit] を選択し GUI を終了します。デスクトップが表示されますので、左下に表示されるメインメニュー を選択しこの中から 端末
を選択します。
端末上で次のコマンドを実行し /etc/apt/apt.conf ファイルを作成します。
$ sudo touch /etc/apt/apt.conf
パスワードを要求された場合は mapper を入力してください。
プロキシ設定を apt.conf ファイルに書き込みます。端末上で次のコマンドを実行しエディターを起動してください。パスワードを要求された場合は mapper を入力してください。
$ sudo nano /etc/apt/apt.conf
プロキシ設定例
- 1行目の # APT Proxy setting example はコメント行となり、省略可能・必須ではありません。
- http と https のプロキシアドレス(設定例の 2, 3 行目)を編集してください。 URL とポート番号はお客様のネットワーク管理ご担当者にご確認ください。
フォーマットは次のとおりです。
Acquire::http::Proxy "http の proxy URL:ポート番号";
Acquire::https::Proxy "http の proxy URL:ポート番号";
編集内容を保存し、エディタを終了します。保存と終了のショートカットキーを使用してください。
- 保存:Ctrl + O
- 終了:Ctrl + X
以上で apt コマンドのためのプロキシ設定は完了です。
2. システムワイドのプロキシ設定
設定は Ubuntu OS の標準的な手順となり、設定 [Network] > [Network Proxy] > [Manual] より行ってください。
3. 環境変数のプロキシ設定
端末上で次のコマンドを実行し /etc/environment ファイルをエディターで開きます。
$ sudo nano /etc/environment
3つの環境変数、http_proxy / https_proxy / no_proxy をそれぞれ1行で書き込みます。
プロキシ設定例
次の3行を追加してください。1行目の PATH は編集しないでください。
http_proxy="http の proxy URL:ポート番号"<改行>
https_proxy="http の proxy URL:ポート番号"<改行>
no_proxy="127.0.0.1,localhost"<改行>
保存して終了してください。
プロキシの設定完了後
デバイスをリスタート後、プロキシ経由でインターネットに繋がるようになります。
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